フォトブックは画質の良さにこだわりたいという人も多いですが、色々な会社にフォトブックをオーダーして仕上がりを見比べてみると、印刷画質の違いがよくわかります。
フォトブックの印刷方法を大きく分けると、
の2種類に分けることができ、銀塩仕上げはこちらでも紹介しているように光に反応する特殊な銀塩紙を使用して色を表現しており、一部の会社でしか銀塩仕上げのフォトブックを作成できません。
これに対してほとんどの会社ではオンデマンド印刷を採用しており、インクで色を表現させるのが特徴です。会社に応じて使用する印刷機が異なるため、仕上がりにも差が生じてしまいます。
例えば4色印刷と6色印刷を比較してみると、同じ写真データでも違った雰囲気の仕上がりになります。
※フォトレボの例
オンデマンド印刷はお手頃価格の反面で、仕上がりがイマイチ…という意見もありますが、とてもキレイな仕上がりになると高評価を得ているのが「キャノンドリームラボ5000」を使用したフォトブックです。
従来の印刷機で仕上げるよりも高品質でコストも安いフォトブックになるのが特徴です。
最近はドリームラボ5000を使用することで、高品質・低価格なフォトブックが増えています。そこで、ここではドリームラボ5000を使用しているフォトブックのコスパランキングを紹介します!
サービス名 | 種類 | ページ数 | 価格 | 1ページあたり |
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PhotoJewelS 詳細記事 |
ソフトカバー 15センチスクエア |
20ページ | 1,480円 | 62円 |
Mags Inc. 詳細記事 |
ソフトカバー | 28ページ | 1,980円 | 71円 |
AIprint 詳細記事 |
ソフトカバー | 12ページ | 980円 | 82円 |
撮るだけフォトブック |
ダイヤモンドクォリティ ソフトA5 |
20ページ | 2,600円 | 130円 |
PhotoJewel |
スタンダード半光沢 A5たて |
24ページ | 3,980円 | 166円 |
デジプリ 詳細記事 |
プロフェッショナル A4スクエア |
24ページ | 5,980円 | 291円 |