画質が良いフォトブック

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画質の良さで選びたい！フォトブックサービス一覧

せっかく作ったフォトブックを長期間キレイな状態で保管したいという方におすすめなのが、画質が良いフォトブックサービスです。複数のフォトブックサービスを利用していると、それぞれ画質の粗さや用紙の品質の違いがはっきりわかってきます。

画質の良さについては、人によって感じ方が違うため一概には言えませんが、ここではたくさんの口コミを確認した結果、画質の良さで人気の高い順にご紹介します。

銀塩写真仕上げも選べるフォトブックサービス

フォトブックの中で、画質に関して高い評価を受けているのが銀塩写真仕上げです。発色性と耐水性に優れているため、高品質の画質で100年保存できると言われています。記念に残したいフォトブックは、銀塩写真仕上げが良いと希望する方も多いようです。

フジフォト

印刷方式	銀塩仕上げ（フジフィルム・FRONTIER）
用紙	高級印画紙

フジフォトの詳細はこちら

DPE宅配便フォトブック

らくらくフォトブック

印刷方式	銀塩写真仕上げ
用紙	半光沢紙

かんたんフォトブック

印刷方式	印刷仕上げ
用紙	ファインペーパー

DPE宅配便フォトブックの詳細はこちら

vivipri

印刷方式	銀塩写真仕上げ
用紙	無光沢紙（フジフィルム純正）

vivipriの詳細はこちら

写真仕上げも選べるフォトブックサービス

繊細な画質で残したい時には写真仕上げのフォトブックも人気があります。写真用印画紙を使用するタイプが多いです。

フジフィルム

リング

印刷方式	写真仕上げ
用紙	マット印画紙（片面出力）

イヤーアルバム、ハードカバー

印刷方式	写真仕上げ（レーザー露光方式sRGB）
用紙	印画紙

ソフトカバー

印刷方式	印刷仕上げ
用紙	オンデマンド印刷

フジフィルムの詳細はこちら

カメラのキタムラ

イヤーアルバム、ハードカバー、セミハードカバー、リングなど

印刷方式	写真仕上げ
用紙	印画紙

ビッグフォトブック、フォト本、シンプル100、キタムラフォトブックなど

印刷方式	印刷仕上げ
用紙	柔らかい雑誌のような紙

カメラのキタムラの詳細はこちら

Kぴぃ

ハードカバー、リング、ソフトカバー

印刷方式	高精細写真品質
用紙	マット紙（UV加工も可能）またはアート紙

ソフトカバー

印刷方式	ノーマル印刷仕上げ
用紙	マット紙またはアート紙

Kぴぃの詳細はこちら

キャノンの「ドリームラボ」を使用しているフォトブックサービス

業務用印刷機を使用して印刷するフォトブックの中でも、特にキレイな画質に仕上がると評判が良いのは、キャノンのドリームラボという機械を使用しているフォトブックサービスです。ドリームラボにはキャノンが独自に開発したFINE技術が採用されていて、きめ細かい質感や風合いを再現してくれます。7色インクと専用紙を使って印刷しており、暗所保存で300年もの耐久性があると言われています。

Digipri

プロフェッショナル

印刷方式	印刷仕上げ（7色インクジェット）キャノン・ドリームラボを使用
用紙	プレミアム光沢紙（写真仕上げ）

ファミリー

印刷方式	印刷仕上げ（4色液体トナー）
用紙	ハイグレード半光沢紙（マット仕上げ）

Digipriの詳細はこちら

フォトレボ

印刷方式	印刷仕上げ（キャノン・ドリームラボを使用）
用紙	純正マットインクジェット紙

フォトレボの詳細はこちら

ノハナ（nohana）

高画質写真仕上げ

印刷方式	印刷仕上げ（DreamLabo 5000を使用）
用紙	インクジェット紙（光沢あり）

プレミアム（高画質マット仕上げまたは高画質写真仕上げ）

印刷方式	印刷仕上げ（DreamLabo 5000を使用）
用紙	インクジェット紙（サテン紙／光沢紙）

通常仕上げ（毎月1冊無料で作成できるタイプ）

印刷方式	印刷仕上げ
用紙	ラフ調塗工紙

ノハナ（nohana）の詳細はこちら

PhotoJewel S

印刷方式	印刷仕上げ（キャノン・ドリームラボ）
用紙	半光沢、光沢

PhotoJewel Sの詳細はこちら

業務用印刷機を使用しているフォトブックサービス

キャノンのドリームラボ以外の業務用印刷機を使用して印刷しているフォトブックサービスです。画質を比較してみると劣るという印象もありますが、コスパを重視する方にとっては全く問題ないという意見もあります。

しまうまプリント

印刷方式	印刷仕上げ Fuji Xerox・業務用カラーレーザー印刷機（キャノン・ドリームラボも導入予定）
用紙	マットな風合いの用紙

しまうまプリントの詳細はこちら